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最近に起こったこと

 最近の事柄、日常の事柄、などを綴っています。

 
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最近に起こったこと

【はじめに】

最近に起こったこと、日常の事柄、ぼやき、などなどを綴っていますので、関係したことがあればメールをください。
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●東日本大震災について(2011.3.11)

 大震災に被災された皆様、避難所等に避難されている方々、心よりお悔やみ申し上げます。
 インターネットで読んだのですが、日本に関係するプレートは4枚あり、日本の太平洋岸の海底では、近海の海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込んでおり、これらプレート境界ではプレート先端が跳ね上がることで海溝型地震が発生するとされています。今回の宮城県沖に発生した大地震は、太平洋プレートと北米プレートの境界で発生して、北は岩手県沖へ、南は茨城県沖まで北米プレートの跳ね上がりが生じたためと記載されていました。しかし、この北米プレートはもう少し南へ伸びているので東京・千葉県沖まで地震が発生してもおかしくないのが、フィリピン海プレートに跳ね上がりの行く手を阻まれた格好で茨城県沖で止まったとも記載されていました。これは本当の話なのでしょうか。本当だとすると、東京・千葉県沖に今回のような規模の地震がいつ起きてもおかしくない状況はあるとみてよいのでしょうか?この行く手を阻止したフィリピン海プレートには今回の地震のエネルギーが蓄積されていて、跳ね上がり現象の時期を待っている状況といえるのでしょうか?そうだとすると、とても心配と言えるでしょうね。

 

●福島県の原発事故について


東日本大震災となった今回の地震で、福島県の原発も甚大な被害を受けて放射性物質が流出する事態に至っています。一方、女川原発は、震源地に近くて福島県の原発と同程度の地震を受けたと思うのですが、一方の女川原発の被害は福島県の原発に比べるとかなり小さいと思います。
そこで、いくつかの疑問があります。
・双方に耐震設計の違いとかがあるのでしょうか?
・新しい原発は地震耐性が高いために難を逃れたのでしょうか?・それとも他の理由があるのでしょうか?
・CO2の少ない原発による発電は人類にとって回避できない選択といえるのでしょうか?
・今回のような事故になるとその選択肢も再考するべき機会といえるのでしょうか? それとも、どのような地震にもビクともしない地震耐性原発(スーパー原発?)を目指すべきなのでしょうか?
・メルトダウンしたので安全化措置にはかなりの期間を要するでしょうか?

(写真は、2011年3月15日にパリからチューリッヒへのTGV車内で読んだルモンド紙に掲載されていた図から。)

 

●民主党
存在感の薄れていたところに大震災対応の遅れを指摘されて、持ちこたえますかね。・・・

●私の妹
2010年2月10日13時24分、私の妹が亡くなりました。享年58年でした。クモ膜下出血です。心よりご冥福をお祈りいたします。 妹の思い出は心の整理がついたら書き込みます。

●私の体調
2011年6月、人間ドックで行った内臓のCT検査で心臓の冠動脈に石灰化が見つかったため、千葉県循環器病センターにて3次元CTによる精密検査を行った結果、左側の冠動脈の血流が悪くなっていることが分かった。このため、2011.6.21に入院しました。当センターは、私が約12年前に狭心症を患った時に入院した病院で、当時は心臓カテーテルによる検査を行った。今回、12年目にして再発したことになる。以前のカテーテル検査は、鼠蹊部(太ももの付け根の前部)から挿入したので、手術から24時間以上も太ももから足を固定してトイレにも行けない状態でしたが、今回は腕の動脈から挿入するので、身体が不自由になるのは当日のみのようです。カテーテル検査の前に心電図、胸のレントゲン、心エコーによる検査を行いました。心臓カテーテル検査は、13時に始まって、左腕の点滴、右腕の局部麻酔、カテーテル挿入、造影剤注入及び撮影となります。検査を行った部位は、冠動脈(右・左)、心房室内にカテーテルを挿入して行いました。そして、当医師から、心臓の写真を見ながら検査結果の説明を受けました。冠動脈2本のうち、細い方に狭窄があって血流量が通常の半分程度で、その狭窄は12年前の検査で見つかった血管内壁の傷に老廃物が蓄積したか、動脈硬化によるものと推察されるとのこと。太い方は年齢相応の動脈硬化程度で良く流れているとのことでした。血流量が半分の場合は処置の必要は無く、処置は15%以下の場合のようです。今飲んでいる薬と生活環境の改善で狭窄が進まないようにすることが重要とのことでしたので定期的に進行状況を確認も必要でしょう。今回、CTの結果で、良くてもステンレス管の挿入、悪ければ冠動脈バイパス手術を覚悟していたのですが、幸い、重篤な状態に至る前に発見できてよかったと思っています。それにしても、病院の食事を摂取している限り、コレステロールの心配はありませんね。

         

カテーテルを取り除いた直後の右腕の止血状態       検査翌日の圧力をかけている状態です。
(下に添え木付)

○ガラスの破片が体内に残る(2011年)
先日、自宅の台所でガラスの破片を踏んでケガをし、足裏にガラスの破片が入ったまま傷口がふさがってしまいました。でも、ガラス破片が入った部位で地面を踏むと痛みを伴うので病院に行ってレントゲンで確認したら4mm長さの破片が見つかりました。除去手術を行う予約をした際、医師から、「足の裏の麻酔注射は痛いよね。」というから少し心配でしたが、除去当日に膝から下を消毒して麻酔注射を打ったのですが、これが痛いのなんのって・・・。歯を食いしばりました。男はだらしないのだ。でも、厄介物がやっと取れました。
そもそも、ガラス破片は、妻が台所でガラスのコップを割って、後片付けがいい加減だったためです。 妻曰く、「今年はあなたは厄年ね!」とほざきましたが、私に言わせれば、 「車で体当たりした相手に、ぶつかったあなたは厄年ね。」は無いでしょう。ハイ。

 

【感想】

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