【全行程】
スイス・サンモリッツのスキー体験とベルギー・チョコレートの本場のベルギー(ブラッセル)の旅を綴っています。日程としては、2011年3月12日(土)から同22日(火)までの10泊11日にて、成田→パリ→サンモリッツ→ミラノ→フランクフルト→成田のルートで、パリ3泊、サンモリッツ4泊、ミラノ1泊、フランクフルト1泊、機中1泊です。
本HPは、旅行準備及び旅行中について綴っていますが、サンモリッツスキーを経験された方からのコメント・アドバイス等のメールを待っています。
【準備】
日本と欧州間の航空機はJALに決めて出発の約4か月前に予約しました。サンモリッツ以外にも旅しますが、メインは、勿論、サンモリッツスキーです。数年前から、夫婦で欧州スキーを希望していて、行くならばサンモリッツと決めていました。夫婦の年齢とめったにない機会を考えて今回のスキー旅行を決めました。
(航空券)
2010年11月18日に約4か月先の航空券をまず予約しました。家族の2名がJALダイナミックセーバー7、1名が特典マイレージを利用し、往路は成田からパリへ、復路はフランクフルトから成田にしました。当初、パリ往復を計画したのですが、特典マイレージ分が満席で確保できないため、3名共に往路パリ、復路フランクフルトのコースとなりました。
(ホテル)
旅行の2か月前の1月中旬頃から順次パリ、サンモリッツ、ミラノ及びフランクフルトのホテルの予約をしました。このうち、サンモリッツはスイス有数の観光地ということで宿泊代が高く設定されており、インターネットからの事前予約でCristal Hotelに決めました。インターネットからの予約といっても、最初は海外ホテル予約ホテルクラブで探したのですが、1泊約7万円だったので諦めて、スイス政府観光局公式ホームページの宿泊から検索してこのホテルに決めました。このホテルはサンモリッツ湖近くに位置する4つ星ホテルで、Corviglia(標高2486m)やPiz Nair(標高3025m)へのケーブルカーの麓側のSt. Moritz Dorf(1822m)にある便利な場所ですが、宿代は1泊1部屋で507CHF(@94円として約4.8万円)となります。高っ・・・!! パリはルーブル美術館近くの4つ星Normandy Hotelに、ミラノは中央駅近くのUNA HOTEL、フランクフルトは Frankfurt Am Main駅そばのNATIONAL HOTELを予約しました。
(鉄道)
フランス→ベルギー→フランス→スイス→イタリア→ドイツという欧州内5か国間移動となるので「Eurail Select Pass 5 countries 5 days within 2 Months」(注)と、パリとベルギー往復の超高速鉄道タリスThalysと、パリからチューリッヒへのインターシティをインターネットで予約し、国内の宅配業者に届けてもらいました。
時間に余裕があれば、ユーロスターでドーバー海峡の海底トンネルをくぐってロンドンの南ワーテルローに行く2時間半の旅に行きたいところですが、今回は予定がいっぱいなので諦めました。残念!!
(注)参考
Eurail Select5か国は41,800円、Thalysのパリ・ブラッセル往復1等座席指定10,600円、パリからチューリッヒ片道1等座席指定3,900円。いずれも1名分の値段です。
【フランス・パリの旅行】 ⇒パリの写真へ
2011年3月12日(土)
航空機で最初に到着したのがパリです。
当初予定の15:50着より4時間50分遅れて20:40に到着して、21:30にRossey Busに乗ってパリ市内に22:05着、そこから徒歩にて最初の宿泊場所のNormandy Hotelには22:15に着きました。夜中のルーブル美術館周辺を散策してホテルに戻ってから就寝。ルーブル美術館に近い所には中華料理のレストランがあるのですね。
2011年3月13日(日)
ブラッセル日帰りの列車の旅でした。
2011年3月14日(月)
朝8時半、息子がチュルリー公園で周回路を3周(約5km)を走り込んでから、皆でルーブル美術館(10ユーロ/人)でミロのビーナス、モナリザ、フェルメールのレースを編む女、天文学者(地質学者が見当たらなかったのですが?)などを鑑賞し、そのあと、地下鉄で移動してシテ島のノートルダム寺院を見学しました。寺院は、通常は正面と内部を見学して終わりという場合が多いですが、この寺院は側面と裏側を含めて全体と、セーヌ川越しに見ると良いと思いました。また、シテ島に架かる橋の欄干に多くの南京錠がかけられており、恋人同士の愛を誓う証としてかけているようです。その後、一旦ホテルで一休みしてから地下鉄でAlma駅まで行って夜のセーヌ川クルージング(10ユーロ/人)を楽しみました。船上からのエッフェル塔、パリのノートルダム寺院は格別の眺めでした。最後に凱旋門まで地下鉄で移動して周辺を散策してからホテルに23時頃に着きました。
2011年3月15日(火)
今日はスイス・サンモリッツへ終日列車の旅です。朝6時半に起床して旅行支度をしてから地下鉄でパリ東駅(Gare de L'EST)まで行き、そこからTGVに乗ってチューリッヒに向かいました。パリからチューリッヒまでの車窓はのどかな田園風景と新緑を待ちわびる樹木に少し茶色から青緑へと変化の兆しが感じられる風景に早春を感じました。なので、この時期のスキーコンディションにいくらかの不安も同時に感じました。このTGVは、東駅5番線から8:24発ストラスブルグ行きとチューリッヒ行きの結合列車でした。ストラスブルグで列車は分離され、我々の列車はチューリッヒ駅に少し遅れて13:15到着(予定は13:00)、そこから乗り換えて13:34発の列車でサンモリッツに向かい途中のSargans、Chur、Samedanを経由してSt.Morits(サンモリッツ)には17:00に到着しました。
【ベルギー・ブリュッセル】 ⇒ブリュセルの写真へ
2011年3月13日(日)、Thalysにて日帰りでブリュッセルに旅行しました。
朝6時半起床、ホテル近くのParis Royal Musee du Louvre駅からChatelet駅でルート4の地下鉄に乗り換えてそこからパリ北駅(Gare du Nord)に行き、そこからTGV Nord Europe北ヨーロッパ線のThalys9317便でブラッセル南駅(Brusell MIDI)まで行きました。
南駅からは徒歩約15分でグラン・パラス(Grand Place)まで行きましたが、手前の小便小僧を見てから市庁舎のある中心に向かいました。小便小僧の身長は目測約40cm程度で思っていたより小さくてびっくりしました。皆さんも同じように感じましたか?それから、小便小僧の隣にあるワッフルのお店で焼きたてワッフルに生クリームとイチゴが乗ったおおきいものを買って、グラン・パラスへ食べながら歩いたのですが、途中、、セルクラースの像に生クリームにまみれた手で触れて幸運を祈りました。触れた部分は金色に輝いていました。ハイ。
グラン・パラスでは、市庁舎の正面にある市立博物館の絵画を鑑賞してから市のシンボル小便小僧の世界各国衣装を身に着けた人形が飾ってあったので日本の桃太郎と武士の鎧を見て、最後にカカオとチョコレートの博物館に行きました。博物館では、カカオからチョコレートになるまでの説明を聞きました。カカオの木にできるラグビーボール形状のポッドに約50個のカカオの実があり、それを乾燥・挽いて粉末にするようです。
博物館を出てからは、中央駅をはさんで反対側の王宮美術館の宗教画の鑑賞や周辺の公園を散策しました。
グラン・パラスでの昼食は、美味しいムール貝が食べれる100年の歴史のある専門店シェ・レオン(Chez Leon)でした。途中、別のお店の客引きに足を止められて、「こちらのシェレオンにどうぞ!」に誘われて店内に入ったが、なんとなくおかしいので店から出てみたらやっぱり偽レオン?でした。ムール貝は2人前を3人で食べましたが夢中で食べたように記憶しています。
チョコレートは、ありきたりのGODIVAをお土産に買って、一部、ホテルでつまみ食いしてしまいました。これは旨い。
夕食は、ブラバン公の館の地下のお店ケルデルク(Kelderke)でビーフシチューとコロッケを食べて、南駅に戻って20:35発列車でパリに戻りました。
【スイス・サンモリッツ】 ⇒サンモリッツの写真へ サンモリッツのスキーの詳細はこちらへ。
2011年3月15日(火)、パリからチューリッヒ経由でサンモリッツ駅に17:00到着後、スキー板・靴などが重いので駅前からバスにてホテルに移動しました。ホテルにチェックイン後、街中を約2時間ほどスキー用具ショップ、土産店などを散策してからSTEFFANI HOTELのレストランで夕食をとりました。
私は、「TARTAR FILLET」を注文したのですが、生牛肉のひき肉とタルタルソースをこねてハンバーグ状にしただけのグリルしていない代物でした。失敗!!(日本人が生魚の刺身が好きなように、外国人は生肉が好きと知るべし・・・)でも、妻が頼んでレア程度に料理してもらいましたので何とか食べることが出来ました。 よかったー。
2011年3月16日(水)、CORVIGLIA/Piz Nairにて終日スキーです。
今日はサンモリッツスキーの初日ということと霧が出ていたので、遠出はやめてホテル近くのCORVIGLIA/PIZ NAIRに行くことにしました。
最初にケーブルカーの乗り場傍のスポーツショップ(SKI SERVICE CORVATSCH)でレンタルスキー板を借りて(3日間で115CHF、靴は持参)、ケーブルカー乗り場で全山共通リフトバス3日券(3Tag大人204CHF)を購入しました。レンタルスキーはほとんど待ち時間なしで借りることが出来ました。
St.Moritz Dorf(標高1856m)からケーブルカーにてChantarella(2005m)を経由(乗換え)してCorviglia(2486m)に行きました。
そこで、リフトと滑走を数回繰り返してからMarguns(2278m)で昼食をとり、午後からゴンドラでPiz Nair(3057m)まで登って山頂の裏側を通って
Lej da Peschに下って、またリフトでFuorcla Grischaまで登ってからとても長いコースを下ってMargunsにたどり着きました。
そのあと、CorvigliaとMarguans周辺を滑走してから午後3時半に終了してSt.Moritz Dorfに戻りました。
雄大なスキー場に感動しながらのスキーでしたが、霧がかかって展望はよくなかったのは残念でした。Piz Nairのブロンズ製アイベックス(やぎの一種)の像も少しかすんでいました。
2011年3月17日(木)、CORVATSCHにて終日スキーです。
今日はCORVATSCH(コルバッチ)に行きました。
ホテル前にあるバス停(Schulhausplatz)から路線バス(ENGADIN BUS)を利用してCorvatschのゴンドラン乗り場前バス停(Corvatschbahn、Surlej地区)まで約20分を要しました。
乗車したバス停SchulhausplatzはSt.Moritz Dorfにあり、降車したバス停CorvatschbahnはSurlejに位置します。
このバスは時間帯(あと季節)にもよりますが、30分毎に出ているE路線の9時50分発Sils行きに乗りました。
E路線は、Zuo−Chamues-CH−Samedan−Celerina−St.Moritz Dorf-Bad−Corvatsch−Furtschellas−Silsのルートを運行しています。
なお、路線バスの詳細はサンモリッツスキーの方に記載しました。
バス停(Corvatschbahn)を降車してからゴンドラ(1870m)でCorvatsch Mittelstation Murtel(2702m)まで登り、リフト(Alp Surlej)脇のゲレンデを滑ってからゴンドラで頂上側のCorvatsch Bergstation(3303m)まで登って長いコースを滑り降りてから、一旦、Tバーを利用して複数のゲレンデを滑走しました。
今日も生憎の曇り時々小雪の視界不良と前日からの降雪でゲレンデのほとんどが新雪ということで常に緊張した滑走になりましたが、雪質はとても良くて満足のゆくスキーでした。帰路は往路の逆行でホテルに18時頃に着きました。
現地のスキーヤーは新雪のゲレンデ(日本のゲレンデのようには全く圧雪されていなかった。)や岩だらけの間や林のオフコースを滑走しているのを時々見かけました。
2011年3月18日(金)、午前中はDIAVOLEZZA(ディアボレッア)が強風でクローズのため、移動して午後からCORVIGLIA/PIZ NAIRにてスキーです。
バス停(Schulhausplatz)を朝9時49分に出発して約30分でDIAVOLEZZAに到着し、ケーブルカーに乗ろうとしたら係員から、スキー場のクローズを告げられたため、ケーブルカーで頂上に登ってレストランで一休みしてからバスでCORVIGLIAに戻って午後1時頃からスキーを楽しみました。
今日は現地で初めての快晴で、PIZ NAIRからの展望も良く、ゲレンデの視界とコンディションは申し分ない状況でした。
麓付近までスキーで滑ってきましたが、CORVIGLIAから下のChantarella(2005m)までは上級コースで急斜面の不整地でしたが、スイスイ滑ったのは息子だけでした。
夕方の4時半にスキーは終了してから時間が少しあったのでセガンティ−ニ美術館に行きました。日本語セットを借りて、セガンティーニの3部作の「生」、「自然」、「死」を鑑賞することが出来ました。
サンモリッツ最後の夕食はミートフォンデュとトラウトの蒸し焼きにしました。ホテルに戻ってから部屋でサンモリッツの思い出を大いに話し合いながらサンモリッツとの別れを惜しみました。
2011年3月19日(日)、今日はベルニナ線でサンモリッツからミラノに移動する鉄道旅行です。
ホテルからサンモリッツ駅までは10分毎に運行している周回バス(St.Morits DorfとSt.Morits Bad間)を利用して移動し、サンモリッツ駅を8時45分に出発してティラノに向かう列車の1等座席に乗りました。
このベルニナ線の列車には除雪装置を先頭に装備して、先頭の1等車に乗っていた我々は除雪された地吹雪のような雪で視界が妨げられましたが、ベルニナ線のハイライトのオープンループ橋の手前で切り離され、待望の橋を見ることが出来ました。秀樹、感激!!? なお、列車運行の都合でTirano(ティラノ)駅手前の国境付近のスイス側駅(11時10分着)でバスに乗り換えて、バスで国境を通過してティラノ駅に11時30分に到着しました。
この時刻では残念ながら乗り継ぎが悪くて結局Tirano駅発13時10分の列車まで駅前のレストランで昼食となりました。この昼食は勿論、スパゲッティです。ティラノを出発した列車は景色の良いLago di Como(コモ湖)畔を南下しました。
【イタリア・ミラノ】 ⇒ミラノの写真へ
2011年3月19日(日)、ミラノ中央駅には15時40分に到着したのでサンモリッツのホテルを出発してから約7時間半の移動となりました。
ミラノ中央駅でスキー板とスキー靴を荷物一時預かり所に預けてからホテルにチェックインして、地下鉄でDoumo(ドウォモ)寺院に行きました。
地下鉄は24時間パス(3ユーロ)を購入して3番ルートに乗り、Doumo駅で下車して寺院ではちょうどミサの時でした。途中、雷雨が激しかったので寺院と近くのアーケードで雨宿りをしました。
夕食はホテルから教えてもらった近くのレストラン(RISTORANTE-PIZZERIA Pane e Fulipani)でイタリア料理を食してミラノの夜を楽しみました。
メニューは勿論、ピザでした。ちなみに、このレストラン、イタリア料理の味は良くて値段もリーズナブルでした。
2011年3月20日(月)、今日は地下鉄のM1とM2の交差するCADORNA駅から徒歩10分にあるS.M.delle Grazie(サンタマリアデツレグラッチェ)教会の隣の修道院の食堂に描かれたレオナルドダビンチの壁画であるミラノの「最後の晩餐」の絵を鑑賞しました。鑑賞は1回25人、15分間の完全予約制で、受付には2週間先まで売り切れと表示されていました。予約前売り券は8ユーロ/枚です。
この教会の中庭には満開の白モクレンがあったので少し休憩して見とれていました。
この後、地下鉄で移動して、Duomo寺院のステンドグラスを堪能してからスカラ座の界隈を歩いてCASTELLO SFORZESCO(スコルツフェ城)にたどり着きました。今日は日曜日で快晴とあって、多くの人々と出店で賑わいを見せていました。
地下鉄で14時45分頃に中央駅まで戻って預けた荷物を受け取って、15時10分ミラノ中央駅発の列車に乗り込み、途中、チューリッヒで列車を乗り換えて、一路、フランクフルトに向かいましたが、列車の関係で途中のBASEL駅で更にIntercity特急に乗り換えました。このミラノからチューリッヒまでの区間は、スイスの列車の旅のハイライト(氷河特急の次?)で、コモ湖、ルガーノ湖の畔沿いを通り、サンゴッタルド峠やアンデルマット付近の山々とフィーアヴァルトシュティッター湖を見ながら北上するルートとなり、ちょうど、サンモリッツとツェルマットを結ぶ氷河特急とアンデルマットで交差する景色の良い列車の旅となりました。BASEL駅からの列車の中でのんびりとこのホームページの作成に熱中しましたが、疲れとアルコールの酔いで誤字脱字等はお許し下さい。ハイ。このチューリッヒ駅でたまたま日本人の夫婦に会ったので聞いたところ、16日に日本を出発してサンモリッツでスキーをしていたとのことでした。その夫婦は、サンモリッツのホテル予約に時間的余裕があまりなかったので一泊10万円のホテルに2泊したとのこと。
【ドイツ・フランクフルト】 ⇒フランクフルトの写真へ
2100年3月20日(月)、深夜11時過ぎにフランクフルトに到着してホテルにチェックインしました。今日は8時間の列車の旅で疲れました。就寝したのは深夜12時を過ぎていました。
2011年3月21日(月)
今日は定番のライン下りをする予定でしたが、フランクフルト駅から行く先を間違えて別の列車に乗車してしまったため、この時期の一日一回の船の運航時間(10時発)に間に合わなかったためライン下りを断念して、列車でSankt Goar am Rheinまでの列車からの車窓越しライン川岸の風景を堪能しました。
St. Goar駅はライン川の船着き場があり、船便があれば乗船することも考えましたが、生憎、冬期運行スケジュールのために乗船できる便がなかったので諦めてフランクフルト駅までの復路列車の車窓越しライン川岸風景を眺めました。
その後、旧市庁舎付近を散策してからマイン川の夕焼けを眺めてからフランクフルト空港に向かいました。
フランクフルト空港には出発1時間前に到着・搭乗し成田に向けて離陸して今回の海外旅行の終わりを迎えました。
この11日間の旅を通じて家族の絆を深めることができ、無事に終了できたことに感謝します。
【その他の情報】
出発前日の丸の内事務所で会議中に大地震があり、職場のテレビで段々と情報が入ってきて、宮城県沖・茨城県沖・福島県沖の大地震とわかってきた。(東日本大震災)
このため、交通機関のマヒで職員のほとんどが帰宅難民となったため丸の内事務所に缶詰状態となったが、深夜の1時過ぎに東西線大手町から妙典駅まで行き、そこから徒歩約4時間で津田沼駅までたどり着いた。そして津田沼駅前からタクシーで成田に行き無事に成田空港を予定日に5時間の遅れはあったが出発できました。なお、当初はキャンセルも考えましたが、出発当日になっていたということででかけることにしました。
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日順 |
月日 |
都市名 |
交通 |
時間 |
日程 |
宿泊地 |
1 |
3月12日
(土) |
成田発
パリ着 |
JL405
|
11:05
15:50
|
空路、パリへ(変更で出発は15時過ぎ)
着後、市内散策(到着は20時40分)
|
パリ |
2 |
3月13日
(日) |
パリ発
ブリュッセル着
着後、市内観光
ブリュッセル発
パリ着
|
TGH9317
TGH9458
|
09:01
10:23
20:15
21:35
|
パリからブリュッセルに移動して観光。
チョコレートを賞味してパリへ戻る
|
パリ |
3 |
3月14日
(月) |
パリ
|
|
|
終日パリ観光(ルーブル美術館)
|
パリ |
4 |
3月15日
(火) |
パリ発
チューリッヒ着
チューリッヒ発
サンモリッツ着 |
TGL9211
普通列車
|
08:24
13:00
13:37
17:00
|
高速鉄道TGVにてパリからチューリッヒ経由でサンモリッツに移動。TGVが途中15分遅れ。
予定より約10分遅れて到着。着後、市内散策 |
サンモリッツ |
5 |
3月16日
(水) |
サンモリッツにてスキー |
|
|
終日、スキー(CORVIGLIA/Piz Nair) |
サンモリッツ |
6 |
3月17日
(木) |
同上
|
|
|
終日、スキー(CORVATSCH/CORVATSCH BERGSTATION) |
サンモリッツ |
7 |
3月18日
(金) |
同上 |
|
|
午後、スキー(DIAVOLEZZAが強風でクローズのため午後から
CORVIGLIA/Piz Nairに移動)
17時からセガンティーニ美術館にて鑑賞(18時閉館) |
サンモリッツ |
8 |
3月19日
(土) |
サンモリッツ発
ティラノ経由
ミラノ着 |
列車 |
08:45
16:40
|
サンモリッツからミラノに列車で移動。
夕方、Doumo寺院見学
|
ミラノ |
9 |
3月20日
(日) |
午前中市内観光
ミラノ発
チューリッヒ経由
フランクフルト着 |
列車
ICE270 |
15:10
23:10 |
午前中、市内観光
午後、フランクフルトに移動 |
フランクフルト |
10 |
3月21日
(月) |
フランクフルト
フランクフルト発 |
JL408 |
20:25 |
列車で Sankt Goar am Rheinまで行き、車窓からのライン川畔の風景を楽しみました。
観光後、列車でフランクフルト空港へ |
機中 |
11 |
3月22日
(火) |
成田着 |
|
15:55 |
着後、家路へ |
|
【宿泊ホテル】
都市名 |
ホテル名 |
住所 |
電話番号 |
備考 |
パリ |
Normandy Hotel Paris |
7 Rue De L'Echelle Paris FR-75001 |
33 142 603 021 |
|
サンモリッツ |
Hotel Crystal Via Traunter Plazzas 1 |
7500?St. Moritz, Swisserland |
+41 81 836 26 26 |
|
ミラノ |
UNA Hotel Century Milan |
Via Fabio Filzi 25 / B Milan 20124 |
+39 0267 5041 |
|
フランクフルト |
National Hotel Frankfurt |
Baselerstrasse 50 Frankfurt Am Main DE-60329 |
49 69 2426480 |
|
|