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志賀高原スキー2012

毎年恒例の年末年始の志賀高原スキー場に妻と息子と私の3人で行ってきました。息子は2級のバッジテストを受験しましたが、残念ながら不合格でした。しました。 (2011.12.29-2012.1.1)

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志賀高原スキー2012(2011.12.29-2011.1.1)

【全行程】

準備運動
 志賀高原スキー2012の2日前の12月27日(火)夜に千葉の自宅を出発して、今年初めてのスキーなので足慣らしのために28日(水)にピラタス蓼科スノーリゾートのスキー場に行きました。翌日の29日に志賀高原に移動した。長野県の中野市内を通過して山道に入ってくると路肩には少し積雪が見られたので、スタッドレスタイヤでも前輪駆動車なので安全のためタイヤチェーンを装着した。

2011年12月30日(金)
 朝9時半にホテル前のマンモスゲレンデでスキークラブの開講式を行って、上級、中級、初級の各班に分かれて各々受講した。天候は曇りでしたが、まずまずの日和です。ターンの基礎の反復練習をかなり行った。

2011年12月31日(土)
 今日も昨日同様に絶好の快晴で滑走に専念できる環境であったので、ホテル前9時12分発の路線バスで奥志賀ゴンドラまで行き、滑走しながら高天原方面に戻ってくるゲレンデコースを選んだ。滑走の内容は、昨日同様に課題を解決すべく滑走に専念した。午前中約2時間の講習を終えたところで昼食時間となったので、恒例の奥志賀のラーメン店で休憩した。午後は約2時間のスキー講習を受講しましたが、途中、後ろから追突されて、更に、当て逃げで、上体を起こした時には相手は姿がなかった。地面に頭をぶつけて首をねじったので鞭打ちのような痛みが出た。 妻のターンは段々と円弧を描くような良い滑走になってきている。

2012年1月1日(日)
 今日は昨日までの日和とは打って変って朝から猛吹雪。途中には雹か霰混じりの降雪で顔に当たってそむけたくなる程痛かった。それでも、今日はバッジテストの日なので、妻の2級、息子の3級の受検しました。受検前日までに妻のパラレルターンも段々と円弧を描くような滑りになってきたし、息子は、左のターンは良いが右のターンが山側に回り込み過ぎになっているのと上半身も回ってしまっている癖も少し改善されてきていた。妻と息子の検定は講習内検定なので、緊張感は和らいでいるようだった。午後5時に検定の合格発表と続いての閉講式があり、
息子は念願の3級に合格しました。バッジをもらうときの笑顔が何とも言えない表情でした。一方、妻は残念ながら全ての種目に1点足りない不合格となりましたが、昨年の検定では2点足りない種目があったので一歩前進したと言えます。
なお、バッジテストは全日本スキー連盟が定める技能テストで、合格するとバッジがもらえるからバッジテストと呼ぶようです。息子の3級のバッジは父親の持っているバッジとは異なって少し良くなっているようにも思いました。息子は、ジュニア4級から始まって、ジュニア3,2,1級を取って、4、3級まで取得できましたが、それも、スキークラブの優秀な先生方に教えてもらっているおかげといつも感謝している。

【感想】
息子の2級受検は不合格となり残念な結果でしたが、更に上の級を目指す気持ちで今後も頑張ってもらいたい。次回に期待する。なお、妻の2級と父の1級受検は見送りました。

【写真・動画】

   
↑ 息子の滑り(動画は画面をクリック)
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