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山形蔵王のスキー2011
(2011.2.26)

 毎年、山形蔵王のスキー場で練習をしてきた同僚のベテランスキーヤーのお誘いで山形蔵王温泉スキー場でスキーを楽しんできました。

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Ski > 山形蔵王のスキー2011(2011.2.26ー2.27)

【全行程】

同僚のまささんが毎年出かけている山形蔵王のスキー場へ、1泊2日のスキーに参加しました。
彼はSAJ一級の腕前で、以前から山形でスキー技術を磨いています。2日目はかつてないほどの天候に恵まれて空が真っ青な快晴となり、スキーというよりか樹氷ツアーという感じとなりました。残念だったのは、同僚の一人が仕事で急遽、2日目に参加できなかったことでした。

2011年2月26日(土)
千葉からの僕は5時少し過ぎに出発して、茨城県の矢田部に7時少し過ぎに集合して常磐高速道路の土浦北ICから高速道路に入って北上し、磐越道経由で蔵王温泉に昼過ぎに到着して現地組と合流しました。スキー場で4時間券を購入して、今年初めてのスキーの人もいたので、夕方の5時半頃まで足慣らしをしました。雪質は良かったのですが、前日の雨で、所々のアイスバーンに気を付けながらの楽しいスキーとなりました。
夜は、まささんが予約したロッジスコール(Lodge Scale)という宿で、オーストラリア人が手手伝いに来ていて、宿泊者も外国人がいて、宿の雰囲気と相まって、海外に旅行している気分になる宿でした。夜6時に夕食をとってから部屋の方で深夜まで楽しい歓談のひとときでした

2011年2月27日(日)
同僚のT氏は蔵王温泉バスターミナル9時40分発のバスで出発し、山形駅から東京への帰路に就いた。T氏が帰宅した山形蔵王は、我々にとってはスキーの数年来の晴天に恵まれて、T氏は曇り男?ということが判明した次第です。曇り男って何?という感じですが。
残留組は、一日券を購入して、めったにない晴天だったので、樹氷コースの頂上にロープウェイで登ることにしました。上の台ゲレンデからリフトを数回乗り継いで、蔵王ロープウェイ山頂線の麓側の樹氷高原駅乗場に11時過ぎに着いたのですが、折からの晴天なので見学者も多くて、1時間15分先の12時15分に乗れる整理券を確保して、少し早い昼食をとることにしました。樹氷コースに着いたのは午後1時過ぎになっていて、午後にスキー滑走が出来たのは1時間少しで、一日では3時間程度となりました。でも、樹氷コース近辺の雪質はとても良くて、絶景を見ながらの樹氷コースは最高の気分でした。 リフトを数回乗り継いで上の台ゲレンデまで戻って、3時間程のスキー滑走を無事に終えました。
最後に、まささんが以前からお世話になっている牧場に立ち寄って休憩してから山形蔵王を16時過ぎに後にしました。常磐道もすいていて筑波に21時頃に着き、千葉には23時頃に帰宅しました。


【感想】
 6年ぶりに山形蔵王の樹氷を見ました。ロープウェイで山頂に近づくにつれて、最初は樹木の片側だけ樹氷になっていて反対側は青い樹木の葉や枝が見えていたのですが、登につれて段々と樹木全体が雪や氷に覆われてきて樹氷らしくになってきました。気温は氷点下10度位ですが、スキーヤーではなくて一般の樹氷見学ツアーの観光客も多く見受けられました。夜間のライトアップショーもあるようで、さすがに山形蔵王の樹氷です。途切れることのない観光客にはびっくりしました。
2日目は樹氷コースの見学をしたので3時間程度しか楽しめなかったですが、樹氷に感動してスキーも大いに満足しました。また、宿泊ホテルのLodge Scoleにはオーストラリア人がお手伝いをしていて、料理もデザートも雰囲気も宿も暖炉もそしておもてなしも大変気に入りました。
是非、また宿泊したい宿でありました。

 

【写真】 

↑ 蔵王スカイケーブル
↑ 上の台ゲレンデ
↑ ダイアモンドバレー
↑ 記念写真
↑ 一人でさみしい・・・
↑ 僕もさみしい・・・
↑ 雪の花はいつ見ても最高!!
↑ 夕日をバックに
↑ まさか、日没までスキー?
↑ ここらで1日目終了
↑ さあ、宴会ダゾー!!
↑ Lodge Scoleの料理
↑ 暖かい料理が順次
↑ 〆はデザートで
↑ これもデザート
↑ 選べるデザート
↑ 箸置きが落花生とは
↑ 食べた奴がいる
↑ ピアノもある宿です
↑ さあ、樹氷だあ!!
↑ 樹氷コース
↑ 樹氷に暫しの感動を!!
↑ これも樹氷?
↑ 樹氷???
↑ 樹氷でショット
↑ メンバー変えてショット
↑ 赤・赤コンビのツーショット
↑ こっちも赤・赤だぜ〜
↑ 地蔵山頂駅
↑ 腰に刀のモンスター侍2頭
↑ 樹氷をバックに
↑ 各々ポーズでこの距離感!
スキーウェアのガタコレ?
↑ 鎌倉の中に神棚があるのに不謹慎・・
   
↑ スキー安全の神様?