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志賀高原スキー2008

毎年恒例の年末年始の志賀高原スキー場に行ってきました。8年程前から知人の所属する千葉県のスキークラブの年末年始合宿に家族共々参加させて頂いています。今年も妻と息子と私の3人と息子の友達2人の合計5人で参加し、息子は3級、妻は2級、私は1級のバッジテストを受験しましたが、見事に全員不合格でした。残念!! (2008.12.30-2009.1.2)

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志賀高原スキー2008(2008.12.30-2009.1.2)

【全行程】

準備運動
 今シーズン初めてのスキーなので、志賀高原スキー2008の3日前の12月27日(土)に千葉の自宅を出発して、足慣らしのために28日(日)に乗鞍高原温泉スキー場に行きました。このスキー場では15年ぶりに滑走しましたが、雪質や景色は満足でしたが、久しぶりのスキーのためにスキー板が思うように滑らなくて苦労しました。うまく滑らないのは実力が無いだけかも。翌29日は比較的ゆっくりして夜になってから志賀高原に車で移動しました。志賀高原のスキーは毎年恒例になっている千葉の歴史のあるスキークラブの合宿で、毎年お世話になっている。
以下は志賀高原スキーの記録です。

2008年12月29日(月)
 志賀高原へ移動し、深夜に高天原ホテルに到着した。ホテルには深夜に到着するので1泊ではなくて半泊の夕食無しをスキークラブの幹事にお願いしていたので、ホテルに着いたら部屋に入って温泉に浸かって翌日に備えて睡眠をとるのみです。

2008年12月30日(火) 
 朝、9時半に志賀高原のマンモススキー場の下にある高天原ホテル前のゲレンデに集合して合宿の開校式を行い、午前中約2時間と午後の約2時間のスキー講習を受講しました。私と妻は、お知り合いのご夫婦と共に生徒となってスキー滑走の基本を教わりました。

2008年12月31日(水)
 今日も、昨日同様に午前と午後に約2時間づつの講習を受講しました。数年前までは、自分の技術の未熟さ故に講師の方の助言の意味が分からない状態でしたが、今年になってから、少しづつその意味が理解できるようになってきています。でも、脳で理解できていても体の反応は思うようになりません。頭と手足を結ぶ神経系統が原因かも知れませんが、いずれにしても後期高齢者の悩みです。(笑) 「脳」と「悩み」の漢字は似ていますね。複雑に入り組んでいる身体が脳で、複雑に入り組んである心が悩みですかね。(脱線!!)

2009年1月1日(木)
 今日は、私の1級、妻の2級、息子(中学生)の3級のスキーバッジテストを受検しましたが、残念ながらいずれも不合格となりました。次回に期待したい。
バッジテストは全日本スキー連盟が定める技能テストで、合格するとバッジがもらえるからバッジテストを呼ぶようです。

2009年1月2日(金)
 今日は自由行動日なので、昼過ぎまでスキーの課題対応(苦手種目や未熟な技能の繰り返し習得)のための滑走を行い、夕方には志賀高原を後にしました。

写真は息子とその仲間です。

 

【感想】
バッジテスト1級の種目の中でも不整地小回りが最も難易度が高く、合格点にはほど遠い成績でしたが、課題が見つけられたのは収穫でした。
諦めないで今後も頑張って行きたいと思っています。(謙虚でよし!)

【写真・動画】